2009年 08月 31日
キアゲハのこと
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上の画像は、文音連句「いわき三吟」の連衆で札幌在住の禿山氏から送られてきたものです。



ここに写っているのは、ニセコにある氏の山小屋に同行した友人が容器に入れて携行したという、飼育中のキアゲハの幼虫です。なぜわざわざ虫同伴で旅行に出たのかというと、この幼虫はミツバしか食べないのに加えて、市販のものには農薬がかかっている恐れがあるので、清浄な野生のものを与える必要があってのことだそうな。

アゲハの幼虫がサンショウなどの柑橘類の葉を好むことは体験的に知っていましたが、ミツバを好むものもいることを初めて知りました。これも氏からのメールによれば、エノキやキハダの葉しか食べない種もいるとか。「蓼(たで)食う虫も好き好き」とはまさにこのことですね。

さらに「キアゲハ」でネットを検索してみたところ、この虫をパセリの葉で育てたという体験記もありました。そこでも農薬に注意するようにということが特筆されていました。

その検索の際に、サナギの羽化の過程を写したYouTubeの映像を見つけたので、ついでにそれも紹介しておきます。下の画面中央の矢印をクリックして御覧ください。


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by YOSHIO_HAYASHI | 2009-08-31 07:38 | 言語・文化雑考


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