2010年 01月 08日
放生
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画像は水族館シリーズが続いています。このところ朝の散歩をさぼっているので、持ちネタが切れてしまったのがその原因です。今日の画像に見える手はマンボウに餌を配る水族館員のもの。生き餌などではありませんのでご心配なく。



相変わらずツィッターに興じています。ふとしたきっかけで、日本語の達者な韓国のお嬢さんと、ハングルを交えた140字メッセージのやりとりが始まりました。

その方の飼っている猫の話から、ペットを捨てる風潮が韓国にも見られるようになってきたという話になりました。

韓国では、生き物を助けることで功徳を積むという仏教的風習がまだ残っていて、そのために、飼いきれなくなった亀や魚を川や池に捨てることまでもが大目に見られてしまうということでした。

生き物を逃がしてやることを日本では「放生(ほうじょう)」と言いますね。韓国でも同じ漢字の音読みにあたる방생(バンセン)という語を使うそうです。どちらも仏教語を摂取したものだから、同じなのは当然と言えば当然ですが、それにしても日本ではもはや死語に等しい漢語が、韓国ではまだ生活の中に根付いていたんですね。

*撮影機材:PENTAX K-7 +SIGMA17-70mm f2.8-4.5 DC MACRO
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by YOSHIO_HAYASHI | 2010-01-08 07:13 | 言語・文化雑考


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