2007年 09月 08日
金刀比羅宮書院展を見てきました
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昨日、朝の中はまだ台風の余波が残っていましたが、こういう日ならば入場者は少ないだろうと当たりを付けて、雨が小止みになった10時過ぎに家を出て上野に向かいました。



会場は東京藝術大学美術館。上野公園内を応挙の虎の絵のポスターが案内しています。

案のごとく会場は閑散としていて、金刀比羅宮書院内部の部屋をかたどったセットに飾られた襖絵や屏風絵の類を、ゆっくり時間をかけて鑑賞することが叶いました。

一覧後、今度は地下展示室で催されている「藝大コレクション展 歌川広重《名所江戸百景》のすべて」の会場へ。実はこちらの方が目当てだったのですが、期待どおり、実物の絵の見事さに眼を奪われました。

名所絵師として名高い広重が、晩年に江戸の名所を描いた、目録を含めて百二十枚に及ぶ大作が一堂に配列されて、細かいところまで眼を近付けて見ることが叶います。その色遣いと構図の巧みさに圧倒されながら、目の保養のひと時を過ごしました。

見終わった後は、久しぶりに谷中・根津を散策し、「鷹匠」の暖簾をくぐって細打ちのせいろ蕎麦を堪能して来ました。

「書院展」は明9月9日まで開かれています。
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  *撮影機材:R-D1+NOKTON classic40mm f1.4 (S・C)
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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-09-08 12:40 | 身辺雑記


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