2008年 06月 06日
仲夏の入り
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  田植季わが雨傘もみどりなす       橋本多佳子         *田植季(たうえどき)



今朝は雨の中を散歩に出ました。常用のカメラを濡らしたくないので、今日のお供はサブカメラ。手のひらサイズのGRDで、傘をさしたままの片手撮りのために、ピントがずれ気味のもあります。

画像3枚目はザクロの花ですが、4枚目は名前が解りません。花房全体がとんがり帽子のような形をしています。花の形からするとアジサイ系のようですが、どなたかご教示を。

最後のは、煮干袋の音を聞きつけて、雨をものともせずに付いて来た、常連のブルーアイ君。

いつもはこんな角度からは撮らないのですが、片手の近接撮影で青い眼を撮ってみました。そういえば「青眼」には、竹林の七賢にちなむ《好意を持った目つき》の意味もありましたね。

ところで昨日は、二十四節気の一つ、「芒種(ぼうしゅ)」でした。

この節気名の「芒」の字訓は「のぎ」。「芒種」は、稲のように穂先にとげのある穀物の種類を指す呼び名で、『周礼(しゅうらい)』に「芒種ヲ種(たねま)ク」とあるのに典拠を持ちます。日本では田植えの始まりを告げる節気名です。

俳句の季分けでは、この日から「小暑」の前日までのひと月が「仲夏」。梅雨と重なるこの時分が学年前半期の峠で、ここを越えれば広い海、待望の夏休みが待っています。

おのおのがた、もうひとがんばりですぞ。
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  *撮影機材:RICOH GR-DIGITAL 28mm f2.4
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by YOSHIO_HAYASHI | 2008-06-06 05:18 | 身辺雑記


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