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2007年 11月 30日
「まじまじ」と「まんじり」(2)
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日葡辞書』が出版された翌年(1604)に、その本篇に追加された「補遺」篇には、"Majimajito xite."(マジマジト シテ)の項が立てられ、次のような語釈が施されています(『邦訳日葡辞書』による。(A)・(B)は筆者の加えた記号)。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-30 07:25 | 言語・文化雑考
2007年 11月 29日
「まじまじ」と「まんじり」(1)
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(本項は水曜日3時限「日本語の歴史資料研究」の授業で取り上げた話題の一部を再録したものです。授業時によく理解できなかった受講生は復習に役立ててください)

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-29 07:16 | 言語・文化雑考
2007年 11月 26日
鼻を「かむ」(5)
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この項(4)の記事に、留学院生のハジュヨンさんから、昔は韓国でも「手鼻をかむ」動作が見られたというコメントが寄せられましたが、韓国語では「鼻をかむ」をどのように表現するのかを知りたくて、日韓辞典を引いてみました。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-26 06:34 | 言語・文化雑考
2007年 11月 25日
鼻を「かむ」(4)
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標題の「かむ」という動作を表す漢字は、現在の常用漢字表にはありませんが、すでにこの項の(1)で触れたように、平安時代の『和名類聚抄』には、手偏に「弟」を添えた字が用いられていました(ただしこの「弟」については、これと字体のよく似た「洟(はな)」の旁(つくり)にあたる「夷」字を誤った可能性を想定する説もあります)。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-25 04:45 | 言語・文化雑考
2007年 11月 24日
鼻を「かむ」(3)
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標題の動詞の語源についてはこれ以上深追いせずに、その周辺の話題を続けることにします。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-24 05:07 | 言語・文化雑考
2007年 11月 23日
鼻を「かむ」(2)
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太田全齋の編んだ江戸期の俗語辞典『俚言集覧』(1797頃)の「かむ」の項に、「涕(ハナ)をかむ」の「カムは噛(かむ)が如くする意也と云(いへ)り」という語源解が示されています。編者は、鼻をカムというのは《歯でものを噛むようにする》という意味であるとして、この語を「噛む」と同語源と見なしています。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-23 07:32 | 言語・文化雑考
2007年 11月 22日
鼻を「かむ」(1)
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これも数日前のこと、大学院の授業が始まる前の雑談で、「鼻をかむ」の「かむ」とはどういう素性の言葉なのかということが話題になりました。日常あまり注意を向けることのない動詞ですが、そう聞かれると確かに妙なところのある言葉です。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-22 08:04 | 言語・文化雑考
2007年 11月 18日
霜の朝
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今朝は冷気が肌を刺すようでした。
畑道を通ると霜が一面に降り、朝日を受けて光っています。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-18 07:38 | 身辺雑記
2007年 11月 16日
「びんぼすっぽ」という言葉 (4)
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昨日の記事に引用した抄物の用例では、《米などの容器》を指す「すつ」が「かわく」という表現が見られました。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-16 07:52 | 言語・文化雑考
2007年 11月 15日
「びんぼすっぽ」という言葉 (3)
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中世日本語に、その漢字表記は不明ですが、「すつ」という言葉がありました。

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by YOSHIO_HAYASHI | 2007-11-15 07:13 | 言語・文化雑考